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名 称
日本ミュージアム・マネージメント学会
日 時
2021年12月11日(土)12時30分〜16時30分
場 所
科学技術館(千代田区北の丸公園2番1号)
定 員
内 容
ミュージアムのコミュニケーションとは何か?それ自体を体現する学芸員、研究員、サイエンスコミュニケーターはいかにあるべきか?等に関して基調講演とケーススタディーを展開する。また、今後さらなる技術革新が推測できる技術革新やそれを導入した社会環境の変化等を見据え、ミュージアムにおける「学び」はどう変革していくのか、ついてはミュージアムのミッションはどうあるべきなのか等に関して議論する。

また、収束を見ないコロナ禍の関係でミュージアムの役割も大きく変化している。 「多くの人が集い、ともに学ぶ場」「地域と連携した文化の拠点としての場」「共有の財産を次世代に向けて永続的に保存活用する場」等、従来目指していた取り組みの実施手法の観点からも、新たな取り組みの必要性が生じている。このような状況をミュージアムはどうとらえていくべきなのか、等々について、議論する場とする。
料 金

名 称
東京大学経済学図書館・経済学部資料室 他
日 時
2021年11月26日(金) 19時〜20時30分
場 所
定 員
内 容
オンライン連続講座「知の継承(バトン)」第1回(2021/11/26)
昨年度のオンライン講演会に引き続き、2021年度は2021年11月と2022年2月の2回にわたるオンライン連続講座を開催いたします。第1回目は「東から西」に焦点をあて、情報の記録媒体である紙が東洋から西洋へどのように伝播したのかを、続く第2回目は「西から東」に焦点をあて、アダム・スミスなど西洋の学術・思想が近代以降の日本の社会や学術に与えた影響を探ります。

東京大学経済学図書館創設120年、アダム・スミス文庫寄贈100年
東京大学経済学部資料室創設110年 記念事業

【2021年度第1回講座】紙の誕生と伝播から見る「記録媒体の世界史」東洋から西洋へ

■プログラム
(1)開会挨拶:石原俊時(東京大学経済学図書館長)
(2)プレゼンテーション:小島浩之(東京大学経済学部資料室講師)「紙の普及と世界史」
(3)トークセッション:小島浩之、森脇優紀(東京大学経済学部資料室特任助教):「歴史史料をモノから読み解く〜何に情報を記すのか」
(4)Q&A
料 金

名 称
南山アーカイブズ
日 時
2021年11月24日15:00〜17:00
場 所
オンライン(Zoom)
定 員
内 容
南山アーカイブズ主催講演会

演題:「企業アーカイブズの30年:グローバル化の中での記憶と和解、経営への価値付け」

講師:松崎裕子氏(認証アーキビスト、企業史料協議会理事)

料 金
無料

名 称
学習院大学大学院 アーカイブズ学専攻
日 時
日時:10月23日(土)14:00〜16:30
 @加藤丈夫先生講演会 14:00〜15:20
 A令和4年度 入試説明会/専攻紹介・受験案内・個別相談会 15:30-16:30
※@講演会のみの参加も可
場 所
オンライン(Zoom)
定 員
内 容
@講演会
 加藤丈夫先生(学習院大学客員教授・前国立公文書館長)
「アーキビストヘの期待」(14:00~15:20、質疑応答を含む)

A令和4年度 入試説明会/専攻紹介・受験案内・個別相談会(15:30-16:30)

@のみの参加も可

参加申込:開催前日までに https://forms.gle/pM59YSmnetYL3wqz6 からお申し込みください。
料 金
無料

名 称
国立公文書館アジア歴史資料センター
日 時
2021年11月2日(火)13時30分〜15時30分(開始15分前の13時15分から入室可能)
場 所
定 員
内 容
国立公文書館アジア歴史資料センター(略称 「アジ歴」)は、本年11月に設立20 周年を迎えます。
アジ歴は記念事業の一つとして、別添のとおり、オンラインシンポジウム(ウェビナー形式)を開催いたします。
アジ歴は、近現代の歴史資料を提供するデジタル・アーカイブの草分けとして世界中の歴史研究者や有識者、そして市民の皆さまに幅広く利用されています。
今回のシンポジウムでは、アジ歴のユーザーでもある有識者やデジタル・アーカイブの専門家をお招きし、
デジタル・アーカイブ が歴史研究や歴史教育に果たす役割について、また、歴史をめぐる国際的な相互理解にアジ歴が果たす役割についてパネルディスカッションを行う予定です。


プログラム

(1)開会の挨拶 鎌田 薫(国立公文書館館長)
(2)基調発言 波多野 澄雄(アジア歴史資料センター長)
(3)パネルディスカッション
  ・司会 
   早川修 アジア歴史資料センター次長)
  ・パネリスト 
   上田薫(スタンフォード大学 フーバー研究所キュレーター)
   赤木完爾( 慶應義塾大学名誉教授
   後藤真 国立歴史民俗博物館 准教授)
  ・コメンテーター
   内外の有識者を予定しています 。
(4)質疑応答 (参加者からのご質問は Zoom の Q&A 機能で受け付けます 。)
料 金
無料