タイトル |
第7回資料管理研修セミナー「電子データの長期保管 現状と動向―いま何を選ぶべきか、そして次世代の長期保管―」 |
日 時 |
2015年10月9日(金)13:45〜17:00 |
場 所 |
一般社団法人全水道会館 5階 中会議室
〒113-0033 東京都文京区本郷1−4−1
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アクセス |
JR水道橋駅東口より徒歩2分 都営地下鉄三田線水道橋駅A1出口より徒歩1分
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定 員 |
80名(先着順) |
料 金 |
会員無料、一般1000円(当日受付にて申し受けます) |
申 込 |
締切:10月2日(金)、ただし先着順で定員に達し次第締め切ります。 |
問合せ |
事務局 info@baa.gr.jp |
内 容 |
企業資料が電子化され、あるいは電子データで作成され、そのまま保管することが当たり前になる時代が近づいています。その際、多くの方が問題にされるのは、現在の電子データは長期的に、安全に保管することが出来るのだろうかという懸念ではないでしょうか。
今回はこの課題を取り上げ、前半に株式会社ふじわらロスチャイルドリミテッドの坂田恵美子さんに、この問題はいつ頃から認識され、どのように変化して現在に至ったのか、技術的な問題、コストの問題、直近の見通しなどをお話いただきます。後半は神奈川大学非常勤講師で工学博士の小林敏夫さんのお話です。小林さんは既存技術の延長線上では抜本的な解決策にはならないとおっしゃいます。近年、日本においてようやく注目され始めた、妥当なコストで情報の超長期保管が可能なメモリ・システムの全体像とその検討状況についてお話いただきます。
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