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阿部武司先生定年記念・特別講演 
阿部武司先生は 40 年余りの長きにわたり大学で教鞭をとり、主として近代日本経済史、比較経営史 分野の研究を重ねてこられました。このほど定年により教壇の第一線から退かれたことを記念して特別講演を行います。オンライン講演への参加は無料です(但し事前申込が必要)。お誘いあわせのうえ、こぞってご参加いただければ幸いです。阿部先生は、2011 年から企業史料協議会副会長、 (一財)日本経営史研究所評議員の任にあり、本特別講演は当協議会と財団が共催します。

演題(仮)
☆資料に触れる・歴史に学ぶ☆人智とともに歩む企業研究 記憶にたどり着く企業資料 ―我が人生とアーカイブズ、これまでとこれから―

主な講演内容(予定)
◆思い出に残るアーカイブズ
 多くの企業研究、社史執筆を通した企業人と資料の出会いについて。
◆アーカイブズを創る、守る、残す
 大学アーカイブズ創設の経験からその苦労と課題について。
◆アーカイブズを活かし、役立て、伝えるために
 学者(利用者)の視点と企業経営の視点からビジネスアーキビストの役割について。 また
 企業が生き残るためのビジネスアーカイブズの使命と課題について。

 
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