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名 称
日 時
2024年2月23日(金)18:00〜19:45
場 所
Zoomによるオンライン開催
定 員
内 容
IT技術の急速な進化により、ここ20年で文書やデータは紙から電子へと移行しました。DX推進によって組織における業務プロセスのデジタル化が進み始めた今、ボーンデジタル記録やデータの適切な管理と長期的保存は、すべての組織にとって喫緊の課題です。そのため、記録情報管理の専門家やアーキビストの役割がますます重要になります。
組織内で記録管理の必要性を説き、10年以上かけて現在の記録管理体制を整えた欧州委員会の記録情報管理専門家に、記録・アーカイブズ管理における欧州委員会の方針と体制について講演いただきます。

主催: 東北大学史料館、JSPS科研費 JP21K12591
協力: 東北大学ヨッタインフォマティクス研究活動推進費「貴重資料・図書のデジタルアーカイブに関する予備的研究」、東北大学持続可能な社会の創造目指す研究スタート支援事業「「人ならざるもの」の擬人化を通じた人間社会とデジタル技術との調和・共生に関する研究」

[プログラム]
18:00 ご挨拶 東北大学史料館准教授 加藤 諭
        欧州委員会 透明性及び文書管理局局長
18:15 講演   透明性及び文書管理局 e-Domecチーム
       「欧州委員会の記録管理及びアーカイブズ方針」
         ▷欧州委員会について
         ▷記録管理及びアーカイブズ方針
         ▷記録管理システム
19:30 質疑応答
19:45 終了
料 金

名 称
日 時
2023年12⽉14⽇(⽊)午後3時〜5 時
場 所
潟Jネカ 東京本社 会議室(東京都港区⾚坂1丁⽬12-32)
定 員
内 容
☆プログラム☆

司会:元ナミ(東京⼤学⽂書館)

1. 開会挨拶 ⽚⼭ 悟 カネカ(株)常務執⾏役員 15:00〜15:05

2. UNHCR 緒⽅資料整理と海外アーカイブ・ボランティアの会の活動
 ⼩川 千代⼦ 海外アーカイブ・ボランティアの会会⻑ 15:10〜15:20

3. 今年の整理対象資料と作業概要 元 ナミ 東京⼤学⽂書館 15:20〜15:40

4. 緒⽅資料整理と資料保存 ⾦⼭ 正⼦ 元興寺⽂化財研究所 15:40〜15:55

5. 2023年UNHCR &ジュネーブ事情
 松村 光希⼦ 学習院⼤学⼤学院 15:55〜16:05

6. ボランティア活動とロール城(15世紀の城郭)のアーカイブ⾒学 
 平井 洸史 橿原考古学研究所 16:05〜16:20

7. ボランティア活動のこれから ⼤⻄ 愛 16:20〜16:30

8. 休憩 16:30〜16:40

9. 質疑 16:40〜16:55

10.閉会挨拶 ⼤⻄ 愛 16:55〜17:00
料 金
無料(参加申込締切12/10)

名 称
日 時
2023年12月6日(水)〜12月9日(土)

10時30分〜17時30分まで(最終日は16時30分まで)
場 所
神奈川県立川崎図書館 カンファレンスルーム

〒213-0012 川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP 西棟2F
定 員
申込不要
内 容
県立川崎図書館が所蔵する2022年刊行の社史を解説パネルとともに展示します。
最近の社史の傾向を知ることができる、全国で唯一の機会です。
社史編纂にかかわる方にはもちろん、企業研究や就職活動にもおすすめです。
料 金
無料

名 称
日 時
2023年11月30日(木曜)・12月1日(金曜)
場 所
開催方法 ハイブリッド(対面+オンライン)

会場:駒澤大学記念講堂
〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1 TEL 03-3418-9272
定 員
内 容
全史料協 第49回全国(東京)大会

主 催 全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)
共 催 駒澤大学 ・ 昭和女子大学
後 援 独立行政法人国立公文書館・東京都・公益財団法人特別区協議会・公益財団法人東京市町村自治調査会

大会テーマ: 自治体アーカイブズの現在と未来

内容:
1. 開会行事
2. 研修会(施設視察を含む)
3. 記念講演会
 「料紙研究とアーカイブの関わり」増田 勝彦氏(元昭和女子大学大学院教授)
4. 国立公文書館報告
5. 大会テーマ研究会
6. 機関会員・協賛企業展示、ポスターセッション
7. 交流会
料 金

名 称
日 時
2023年11月4日(土)10:00〜19:00
場 所
オンライン(Zoomウェビナー) 
※事前申込不要
ウェビナーID:864 6902 7572 入室開始 9:50
定 員
内 容
【使用言語】日本語・中国語(通訳あり)

【概 要】
公文書の適正な管理・保存の仕組みを発展させるためには、どのような条件が整備されなければならないだろうか。そのための法制度は、どのような内容であるべきか。本研究集会では、公文書の管理・保存の制度について、わが国と、わが国と密接な関係を持つアジア(台湾とモンゴル)及びわが国の制度に歴史的に重要な影響を与えてきたドイツの制度の現状との比較を行い、併せて、アーキビストが専門職としての役割を果たすための条件を検討する。

【プログラム】
10:00〜11:00 「わが国における公文書管理法制の現状と課題」
        佐藤英世(東北学院大学法学部教授)
11:00〜12:00 「アーキビスト認証制度と専門職問題・非正規職員問題」
        菅真城(大阪大学ミュージアムリンクス〔アーカイブ
        ズ〕教授)
12:00〜13:00 昼休憩
13:00〜14:00 「台湾における公文書管理法制の現状と課題」
        劉建宏(台湾・国立中正大学法律学系教授)
14:00〜15:00 「モンゴルにおける公文書管理法制の現状と課題」
        バトトルガ・ドゥルグーン(モンゴル・最高裁判所附属
        司法研究所長)
15:00〜15:15 休憩
15:15〜16:15 「ドイツにおける連邦公文書館とアーキビスト養成」
        折登美紀(福岡大学法学部教授)
16:15〜17:15 「公文書管理における専門知」
        安田理恵(追手門学院大学法学部准教授)
17:15〜17:30 休憩
17:30〜18:30 「公文書の管理・保存と内部統制−専門職としてのアーキ
        ビストの役割−」
        高橋明男(大阪大学大学院法学研究科教授)
18:30〜19:00 総括・全体討論
19:00     閉会
料 金