行事のご案内>会員企業主催
   
件数:74
ページ数:1/15
名 称
キッコーマン国際食文化研究センター
日 時
2025年12月20日(土) 14:00〜
場 所
キッコーマン 東京本社 KCCホール
定 員
内 容
キッコーマン国際食文化研究センターは、12月20日(土)14:00から、キッコーマン東京本社KCCホールで、「しょうゆの変遷〜しょうゆ博士が見つめた50年〜」をテーマにした食文化講座を開催します。
しょうゆは日本の食卓に欠かせない存在ですが、その味わいは時代とともに進化を遂げています。本講座では、2025年度日本醸造学会功績賞を受賞された舘 博氏(通称:しょうゆ博士)を講師に迎え、しょうゆの醸造・発酵に関する研究と、全国醤油品評会審査長として約20年にわたり日本のしょうゆを見つめてきた経験をもとに、時代とともに変化するしょうゆの味わいや文化的背景について語っていただきます。
会場では、今年度の全国醤油品評会で農林水産大臣賞を受賞したしょうゆの「きき味」体験も予定しています。会場参加に加え、YouTubeライブ配信でもご視聴いただけます。ぜひご参加ください。

講師
東京農業大学名誉教授
舘 博 氏
料 金
無料

名 称
キッコーマン国際食文化研究センター
日 時
2025年10月25日(土)  14:00〜15:30
場 所
キッコーマン株式会社 東京本社KCCホール
定 員
内 容
2024年12月、日本酒、焼酎、泡盛、みりんなど「麹菌を使用する」という共通した特徴を持つ、日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。麹菌はしょうゆやみその製造にも不可欠で、日本の「国菌」と認定されています。その研究者である、北本 勝ひこ先生に、麹菌とそれを用いた日本の「伝統的酒造り」の特徴やユネスコ無形文化遺産登録までの歩みなどをお話いただきます。
会場参加のほか、YouTubeライブ配信でもご参加いただけます。ぜひご応募ください。 

講師
日本薬科大学特任教授・東京大学名誉教授
北本 勝ひこ先生
料 金
無料

名 称
キッコーマン国際食文化研究センター
日 時
2025年7月29日(火)〜10月3日(金)
10:00〜12:00、13:00〜16:00(平日のみ)
場 所
キッコーマン国際食文化研究センター
〒 278-8601 千葉県野田市野田250(キッコーマン野田本社内)
TEL:04-7123-5215
定 員
内 容
キッコーマン国際食文化研究センターでは、1960年代から1980年代のキッコーマンの広告に焦点を当てた収蔵品企画展を行います。1960年代は食の安全に関わる事件が続けて発生し、人々の関心が高まった時代でした。これに対してキッコーマンが示した方向性、それが “PURE AND NATURAL(ピュア アンド ナチュラル / P&N)”「純粋なもの・自然なものをお届けするキッコーマン」だったのです。
人々の意識・暮らしにいちじるしい変化があったこの時代に、キッコーマンが制作した広告を俯瞰しながら、ブランド戦略の変遷をたどります。
料 金
無料(5名様以上での見学はご予約をお願いいたします)

名 称
キッコーマン国際食文化研究センター
日 時
2025年9月6日(土)14:00〜15:30
場 所
キッコーマン株式会社 東京本社KCCホール
定 員
内 容
「自炊は自分の食事を作る行為だけに留まらず、人生をより豊かにするための手段である」をモットーに、自炊の魅力を伝える活動に取り組んでいる山口祐加先生。昨年は「世界の自炊を見つける旅」に出られ、12カ国の日常ごはんを体験されました。そのご経験から「多様性に富む世界の食文化」「日本の食文化、新たな発見」についてお話しいただきます。会場参加のほか、YouTubeライブ配信でもご参加いただけます。ぜひご応募ください。 

講師  自炊料理家 山口 祐加 先生


料 金
無料

名 称
京セラ株式会社 稲盛ライブラリー
日 時
2025年10月11日(土)
13:30−17:40(受付開始12:30)
場 所
京セラ株式会社本社 20F大ホール
(京都市伏見区竹田鳥羽殿町 6 番地)

リモート参加の方にはお申込み受付後、開催1週間前までに接続 URL をご連絡します
定 員
先着順 会場参加 200名・リモート参加 500名
内 容
稲盛ライブラリーが収集・保存する2 つの重要資料 ̶ 稲盛和夫が京セラ創業直前から13 年間にわたり書き留めた「直筆手帳」(備忘録)と、京セラ急成長期を稲盛とともに駆け抜けた人物たちの「口述記録」(オーラルヒストリー)。これらの個人資料(エゴ・ドキュメント)がもつ歴史的意味を探究するとともに、そこから読み解かれる京セラ発展の原動力に迫ります。
料 金
無料