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名 称
竹中大工道具館
日 時
2024年3月2日(土)〜5月19日(日)
9:30〜16:30(入館は16:00まで)

休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
場 所
竹中大工道具館1Fホール

〒651-0056神戸市中央区熊内町7-5-1
TEL 078-242-0216
定 員
内 容
「鉋身(かんなみ)一丁に鉋台十丁」といわれるほど鉋台の消耗は早く、台鉋の普及から長きに渡り大工たちは自ら鉋台をつくり、鉋刃をすげ、より切れ味のよい道具に仕上げて日々の仕事をしていました。明治時代の終わり頃から、木材をより精密により速やかに加工するためにさまざまな特殊鉋が工夫されるようになると、鉋台づくりの専門職人が現れて昭和に至るまで「台屋(だいや)」として活躍しました。
展覧会では「ゆるまない」「狂わない」鉋台を打つ名人として知られた鉋台職人、やまあさ伊藤商店店主の伊藤宗一郎(いとうそういちろう)さん(1922-2017)を中心に、おもに東京近郊で活躍した台屋たちの仕事をご紹介します。
これまで語られることの少なかった鉋台職人の世界をぜひご覧ください。
料 金
大人700円

名 称
渋沢史料館
日 時
2024年2月3日(土)〜6月2日(日)
開館時間 10:00〜17:00 *最終入館は16:30

休館日 月曜日(祝日と重なる場合は開館)、祝日の翌平日
場 所
渋沢史料館 企画展示室

東京都北区西ケ原2-16-1 飛鳥山公園内
定 員
内 容
主催 公益財団法人渋沢栄一記念財団 渋沢史料館
後援 公益財団法人紙の博物館、東京都北区、学校法人北里研究所、独立行政法人国立印刷局お札と切手の博物館、学校法人津田塾大学、日本銀行金融研究所貨幣博物館、株式会社堀内カラー

※昨秋より開催していた企画展「肖像展T」を、一部展示替えして再開いたします。

 2024年度に発行される新一万円札の肖像は、渋沢栄一が古希(70歳)を迎えるときに撮影された肖像写真を参考に描かれたものです。新一万円札の「顔」となった栄一は、今後、「お札の顔」として、これから皆さんの日常生活のなかに馴染んでいくことでしょう。
 皆さんは渋沢栄一という人物を思い浮かべるときに、どのような「顔」をイメージされるでしょうか。日本の近代経済社会の礎を築くため、多くの企業や社会公共事業を手掛けた栄一は、さまざまな場面において「顔」となり、自分の役割を果たしてきました。そうした栄一の姿は写真や映像、絵画や彫刻などの作品で今も目にすることができます。そこで渋沢史料館では、栄一が肖像となった新一万円札が発行されることを記念して、栄一の「顔」を伝える作品や資料を紹介する企画展を2期にわたって開催します。
 本企画展・第1期では、渋沢栄一の肖像写真に注目します。栄一は多くの肖像写真を撮影しており、渋沢史料館では70歳の写真だけでなく、栄一の肖像写真を数多く所蔵しています。栄一の顔をじっくりとご覧いただき、あらためて栄一を身近に感じる機会になれば幸いです。
料 金
一般 300円

名 称
日 時
2023年11月2日(木) 〜 2024年9月8日(日)
開館時間 9時30分〜16時30分(最終入館は16時まで)
休館日 月曜日(ただし、祝休日は開館)、年末年始(12月29日〜1月4日)
会期中の臨時休館日 2024年2月3日(土)
場 所
貨幣博物館
東京都中央区日本橋本石町1-3-1(日本銀行分館内)
定 員
内 容
日本銀行は、2024年7月前半を目途に、新しい日本銀行券を発行します。キャッシュレス化が進展するもとでも、お札――日本銀行券の発行高は、毎年増えています。

お札を安心して使えるように、新しいお札には、新たな偽造防止技術が追加され、また、どなたにも分かりやすいデザイン(ユニバーサルデザイン)が更に活用されています。本展示では、お札の新しい顔、渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎、そして新しいお札と江戸時代のお札の偽造を防ぐ技術などをご紹介します。

お札の偽造防止技術は、日本各地でお札が発行されるようになった江戸時代に遡ります。江戸時代のお札に用いられた「紙に透かし模様を入れる」、「小さな文字を印刷する」といった偽造を防ぐ技術は、現在のお札にもつながっています。

本特別展を通して、新しい日本銀行券の特徴や江戸時代から引き継ぎ、発展させてきたお札の偽造防止技術をじっくりご覧いただければ幸いです。
料 金
無料

名 称
日 時
2023年10月7日(土)〜11月26日(日)
開館時間 10:00〜17:00 *最終入館は16:30
会期中の休館日 月曜日(祝日と重なる場合は開館)、祝日の翌平日
場 所
渋沢史料館 企画展示室
(東京都北区西ケ原2-16-1 飛鳥山公園内)
定 員
内 容
 2024年度に発行される新一万円札の肖像は、渋沢栄一が古希(70歳)を迎えるときに撮影された肖像写真を参考に描かれたものです。新一万円札の「顔」となった栄一は、今後、「お札の顔」として、これから皆さんの日常生活のなかに馴染んでいくことでしょう。
 皆さんは渋沢栄一という人物を思い浮かべるときに、どのような「顔」をイメージされるでしょうか。日本の近代経済社会の礎を築くため、多くの企業や社会公共事業を手掛けた栄一は、さまざまな場面において「顔」となり、自分の役割を果たしてきました。そうした栄一の姿は写真や映像、絵画や彫刻などの作品で今も目にすることができます。そこで渋沢史料館では、栄一が肖像となった新一万円札が発行されることを記念して、栄一の「顔」を伝える作品や資料を紹介する企画展を2期にわたって開催します。
 本企画展・第1期では、渋沢栄一の肖像写真に注目します。栄一は多くの肖像写真を撮影しており、渋沢史料館では70歳の写真だけでなく、栄一の肖像写真を数多く所蔵しています。肖像写真に写る栄一の顔をじっくりとご覧いただき、あらためて栄一を身近に感じてもらう機会となれば幸いです。

料 金
一般 300円、小中高 100円 

名 称
日 時
2023年9月27日(水)13:00〜16:00
場 所
現地参加
 清水建設株式会社 技術研究所
 東京都江東区越中島3-4-17

オンライン配信(講演会の部のみ)
 Zoom
 
定 員
現地参加定員40名
内 容
1923年9月1日に発災した関東大震災から100年を迎えました。 本シンポジウムでは、アーカイブズによる都市の記録の継承をテーマとして、この甚大な災害に際して作られた資料を紹介し、 それらが建築分野の進展や、その後の都市の発展にどのように影響を与えたかについて考察します。 産学官のそれぞれ異なる主体が、写真・文章・映像・図など異なるメディアで記録したものを共有することによって、いま新たに どのような歴史的状況の復元や分析が可能となるか検討し、資料保存の重要性とデジタルアーカイブのもつ可能性について、 皆さんと一緒に考えたいと思います。

[主催] 清水建設株式会社技術研究所
[特別協力] 国立映画アーカイブ、早稲田大学創造理工学部建築学科 [協力] シミズ・オープン・アカデミー
[後援] 法政大学デザイン工学部建築学科、立教学院展示館
料 金
無料 要事前申込(9/20申込締切)