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名 称
たばこと塩の博物館
日 時
2021年2月6日(土)〜5月16日(日)

開館時間 午前11時〜午後5時(入館締切は午後4時30分)※開館時間を変更する場合があります。

休館日 毎週月曜日(ただし、5/3は開館)、5月6日(木)
場 所
たばこと塩の博物館 2階特別展示室

〒130-0003 東京都墨田区横川 1-16-3
03-3622-8801(代表)
定 員
内 容
新潟県十日町にあるミティラー美術館は、インドのミティラー地方において母から娘へと受け継がれてきたミティラー画や、インド先住民ワルリー族が描くワルリー画などの優品を数多く所蔵する世界でも稀有な美術館です。当館ではこれまでに5回同館と共催で展示を開催してきました。2006年以来約15年ぶりとなる本展では、新作を含む同館コレクションの作品を通して、インドの民俗アートの雄大な世界を紹介します。
料 金
一般・大学生 100円 小・中・高校生 50円 満65歳以上の方 50円 ※年齢がわかるものをお持ちください。

名 称
大阪中之島美術館/株式会社メタ・インフォ
日 時
020年9月16日(水) 13時00分から16時30分まで(予定)
場 所
Zoomによるオンライン開催
定 員
200名(先着順)
内 容
ときに大量かつ多様なモノが含まれるアーカイブ資料の整理とカタロギングは収蔵機関共通の悩みですが、その業務を標準化・効率化するツールとして、オープンソースのソフトウェア開発がすすめられています。なかでもArchivesSpaceは北米を中心に美術館等でも広く採用されはじめているアーカイブズ情報管理ソフトウェアのひとつです。「アーカイブOSSフォーラム2020」では、ArchivesSpaceを導入した大阪中之島美術館準備室と、国内のArchivesSpaceコミュニティ形成を技術面で支える株式会社メタ・インフォが、オープンソースソフトウェア導入への疑問などにもお答えしながら、ArchivesSpaceの利用方法を解説します。
料 金
無料 ※要申込

名 称
専門図書館協議会
日 時
2020年9月9日(水) 18時30分から20時まで(予定)
場 所
Zoomによるオンライン開催
定 員
60名(先着順)
内 容
本セミナーでは、2018年(平成30年)の著作権法改正と、2020年(令和2年)の通常国会で成立した
「著作権法及びプログラムの著作物に係る登録の特例に関する法律の一部を改正する法律」による著作権法改正について、専門図書館に関係するポイントに絞って分かりやすく解説していただきます。
料 金
会員:無料  非会員:8,000円

名 称
「映画の復元と保存に関するワークショップ」実行委員会
日 時
2019年11月15日(金)〜17日(日)11:00 - 17:00
場 所
京都府京都文化博物館フィルムシアター/京都経済センター

2019年11月15日(金):復元映画上映会 京都府京都文化博物館
2019年11月16日(土):実習 京都経済センター他(実習によって会場が異なります)
         :懇親会 京都経済センター
2019年11月17日(日):講義 京都経済センター
定 員
復元映画上映会150名、実習166名、講義170名
内 容
このワークショップは、映画をはじめとする動的映像の復元と保存に関する最新情報や現状、今後の映像アーカイブの課題について共に考え、参加者同士のネットワークを広げ、次世代に活躍する人材育成を目的としています。
昨年は2年ぶりに京都にて開催となり、各企業、専門施設、団体における最新の復元状況などをお教えいただきました。充実した内容で繰り広げられ、参加者も多かったことから、これまで積み上げてきた取り組みがより広く認知されてきたように感じられ、嬉しく思っています。
今年は京都経済センターをメイン会場に移しまして、より多くの方の参加をお待ちしております、京都府京都文化博物館では復元映画を上映いたします。映画・映像はかけがえのない文化遺産であることを広く知って貰い、それらを次世代に継承し、未来の映像文化をより豊かなものにするために、映画・映像産業に関わる人々、企業の方々、学芸員、研究者、学生、映画ファンなど映画・映像保存に関心を持つ全ての方々のご参加を心よりお待ちしています。
料 金
全日程 一般 9,000円 一日券 一般 3,500円

名 称
情報保存研究会(JHK)
日 時
2019 年10 月15 日(火)9:30(開場) 10:00〜18:00
場 所
一橋大学 一橋講堂中会議場(学術総合センター2階)

〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター内
定 員
内 容
今回のシンポジウムは、「 文化資料のゆくすえ ― 令和に期待すること ― 」というテーマで開催いたします。平成という一つの時代が終わり、新しい年号の令和が始まりました。自然災害や異常気象のなかで守り継いだ文化資料と平成で生まれた新たな資料を受け継いでいくことが私たちの使命です。私たちの17年間のアンケート調査では、デジタル化の波は確実に押し寄せ、SNSや記録メディアなどにみられるように文化そのものが変わろうとしています。今回は、基調講演に国立公文書館 加藤丈夫館長、特別講演に東京国立博物館 特任研究員 田良島哲氏、青山学院大学 教授 小田光宏氏(日本図書館協会 新理事長)の方々に、現在の資料保存の課題や新しい時代への提言、令和に期待することなどをお話していただく予定です。
また、ご好評をいただいています「資料保存実用講座」もシンポジウムの後半に設けます。実用講座は、資料保存にかかわる情報保存研究会の会員企業が、さまざまなツールやシステム、具体的な作業のノウハウについてプレゼンテーションをさせていただきます。また、会場ホールにおきましては会員企業の展示会を併せて開催いたします。シンポジウムに参加される方々と資料保存の専門業者と直接、情報交換をできる場となっています。


プログラム(予定)

○10:00〜10:10 :開催挨拶

○10:10〜11:00 :特別講演1
 青山学院大学 教授 小田光宏氏(日本図書館協会新理事長)
 「資料保存の継承:令和における図書館の役割」

○11:10〜12:00 :特別講演2
 東京国立博物館 特任研究員 田良島 哲氏
 「ミュージアムのデジタル情報と活用の新たな視角」

 12:00〜13:30 お昼休み及び企業展示見学

○13:30〜14:20 :基調講演
 国立公文書館 館長 加藤丈夫氏
 「公文書の重要性と令和で伝えていくこと」

○14:30〜17:00 :資料保存実用講座
 (出展企業による資料保存のプレゼンテーション)

○10:00〜18:00 :情報保存研究会の会員企業による展示会

〇17:50〜18:00 :閉会挨拶
料 金