行事のご案内>他団体主催
   
件数:39
ページ数:4/8
名 称
京都大学総合博物館
日 時
2021年10月27日(水)〜12月12日(日)

休館日:月曜日、火曜日(平日・祝日にかかわらず)
開館時間:9:30〜15:30(完全予約3部制)
*開館時間は変更されることがあります
*予約に関する問い合わせ先
|1|京都大学総合博物館予約サイト:http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/special/reservation-top/
|2|京都大学総合博物館事務室:075-753-3272

場 所
京都大学総合博物館

〒606-8501京都市左京区吉田本町
TEL. 075-753-3272 FAX. 075-753-3277
定 員
内 容
増田友也(ますだ・ともや、1914–1981)は、京都大学で教鞭を執りつつ、戦後のモダニズム建築家の一人として、多数の建築作品を手掛けました。また研究者としては、森田慶一の建築論研究を継承して発展させ、独自の哲学的建築論を生み出しました。

このたび、増田が残した建築設計に関わる図面、スケッチや写真、また研究ノートや手稿などの資料が、京都大学研究資源アーカイブの事業によって「増田友也建築設計関係資料, 1938–1984」として整理され、その一部がウェブサイトで公開される運びとなりました。本展ではこれを機会に、図面や模型などにより増田の生涯にわたる活動を一望するとともに、ノートやスケッチに記された深い思索の軌跡を紹介します。
料 金
一般400円

名 称
独立行政法人国立公文書館
日 時
第1回 7月21日(水) 14:00〜15:30

第2回 7月31日(土) 14:00〜15:30

(各回とも説明約60分、質疑応答約30分を想定)
場 所
Zoomによるライブ配信
定 員
各回300名
内 容
【対象】 
申請を予定されている方や興味関心がある方など、どなたでもご参加いただけます。


【参加申込み受付期間】

第1回
7月8日(木)〜16日(金)(開催日:7月21日(水))

第2回
7月8日(木)〜28日(水)(開催日:7月31日(土))


【参加申込】
アーキビスト認証ウェブサイトにて参加申込みを受け付けております。
http://www.archives.go.jp/ninsho/index.html
料 金

名 称
国立公文書館
日 時
2021年7月1日(木)16:00〜17:30
場 所
国立公文書館ホームページ(オンライン配信)
URL http://www.archives.go.jp/

上記日程にて式典をオンライン配信します。国立公文書館ホームページからご視聴いただけます。
定 員
内 容
国立公文書館開館五十周年式典「記録を守る、未来に活かす。」のご案内(オンライン配信)

本年は国立公文書館の開館から五十周年、そして公文書管理法の施行から十周年の年にあたります。この記念の年にあたって当館では「記録を守る、未来に活かす。」と題して開館五十周年記念式典を開催し、この場を通じて我が国における公文書管理への取り組みの歴史において当館が果たしてきた役割を確認するとともに、新館に向けた新しい歩みの第一歩としたいと考えております。
同式典はオンライン配信いたしますので、皆様におかれては是非ご視聴賜りたく、ご案内申し上げます。


第1部 16:00〜16:40
第2部(パネルディスカッション)16:50〜17:30

料 金

名 称
日本アーカイブズ学会
日 時
2021年4月24日(土)・25日(日)
場 所
オンライン(Zoom)
定 員
内 容
【プログラム】 
 *タイトル、時間、会場等は変更となることがあります。

(1)大会講演会 4月24日(土)15:15〜16:30
 タイトル:「公文書管理法の10年――何が変わって何が変わらなかった
       のか」
 講演者:三木由希子
    (特定非営利活動法人 情報公開クリアリングハウス理事長)

(2)自由論題研究発表会 4月25日(日)9:00〜12:30
 明治期の商事慣例調査からみる商人帳簿とその保存期限について
  /清水ふさ子
 ハンセン病療養所内教会資料についての考察/阿部伊作
 米国占領・統治下の沖縄における公文書管理:1945〜1972
  /西山絵里子
 建築図面を対象としたアイテム別の記述法──アーカイブズの記述標準
  における方針の比較と日本における実践の分析/齋藤歩
 印鑑と電子署名が持つ証拠能力とその限界:アーカイブズ・古文書学
  からの考察/橋本陽
 日本における「スポーツアーカイブズ」の可能性/青木祐一・新名
  佐知子・清水邦俊

(3)大会企画研究会 4月25日(日)13:30〜17:00
 テーマ 「公文書管理法の10年―これまでとこれから―」
 今年度の企画研究会では、「公文書等の管理に関する法律」施行(2011年4月)からの10年を振り返ります。ウェブ会議システムの機能を活かし、グループ討論を取り入れた参加型の企画としました。参加者同士が経験を共有し、意見を出し
合うことで、公文書管理に関する議論を活性化することを目指します。どうぞふるってご参加ください。

【プログラム】
・日本アーカイブズ学会研究部会による論点提示
・グループセッション(1)「公文書管理法、私たちの10年」
・ライトニングトーク
 様々な立場で公文書にかかわってきた方々に、それぞれ「私の10年」を語っていただきます。
 【スピーカー(各10分)】
 下重直樹(学習院大学大学院 人文科学研究科アーカイブズ学専攻)
 小高哲茂(群馬県南牧村立南牧中学校)
 蓮沼素子(大仙市アーカイブズ)
 森本祥子(東京大学文書館)
 高橋和宏(法政大学法学部国際政治学科)
・グループセッション(2)「スピーカーへの問い:全体討論のために」
・全体討論
料 金
会員・非会員ともに無料

名 称
埼玉県立歴史と民俗の博物館
日 時
2021年3月23日(火)〜5月16日(日)

開館時間:9時00分〜16時30分(観覧受付は16時00分まで)
休館日:月曜日(ただし、3月29日、5月3日は開館)

前期:3月23日(火)〜4月25日(日)
後期:4月27日(火)〜5月16日(日)
場 所
埼玉県立歴史と民俗の博物館 特別展示室

さいたま市大宮区高鼻町4−219
TEL: 048(645)8171
定 員
内 容
埼玉県立歴史と民俗の博物館では、2021年3月23日(火曜日)からNHK大河ドラマ特別展「青天を衝け〜渋沢栄一のまなざし〜」をNHKさいたま放送局と共催で開催します。渋沢栄一は、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公、さらに新一万円札の肖像に採用されるなど、今最も注目を集めている埼玉の偉人です。

本展は、近代日本経済の基礎づくりに果たした実業家としての顔のみならず、福祉・医療・教育・平和外交など社会事業家としての姿をクローズアップし、渋沢栄一の生きざまと時代へのまなざしなどを紹介します。

初公開資料など約200点の資料を展示し、渋沢栄一の生涯を紹介します。
料 金
一般:600円 高校生・学生:300円